「キトヒトデザイン」の名前の由来は「機と人デザイン」です。
今世の中で作り出されている機器やサービスは、全てユーザーや顧客(=人)のためのものです。言い換えれば、機器やサービスを作り出す時には、それを利用する人のことを意識しないわけにはいきません。このような考え方はとりわけ近年高まりを見せており、様々な言葉で呼ばれています。
- ユーザーインタフェース
- ユーザビリティ
- ユーザーエクスペリエンス
- 顧客満足度
- 人間中心設計
- 人間工学
- 感性工学
- ユニバーサルデザイン
- アクセシビリティ
- ユーザーニーズ
- ペルソナ
それぞれの分野や着眼点の違いによって呼び方は異なりますが、いずれも利用する人のことを踏まえたうえで機器やサービスを開発することを提唱するものです。
弊社は、この考え方に全面的に賛同し実践していくという気持ちを込めて「機と人デザイン」という造語から社名を決めました。